デジイチ

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new camera - P1010247

デジタル一眼レフカメラのことを「デジイチ」ということをついこないだ知ったような気がする。毎週カメラを持ち歩くうちにコンパクトデジカメの画質に満足できなくなってしまい、それまでは別世界のものだと思っていた「デジイチ」が意外と手が届く範囲にあることを知り、このところずっと各機種のカタログデータや作例をチェックしていた。どれかひとつになかなか絞りきれなかったのだが、ゴールデンウィーク直前ということもあり、各パラメータ重み付けして順位を出してみた。その結果堂々の一位に輝いたのは Pentax *istDL2。軽さとコストパフォーマンスが評価された形だ。

仕事帰りにちょっと足をのばして川崎のヨドバシにいってみたら、何と*istDL2のレンズキットがタイムサービスで71,100円になっていた。天の配剤とばかりについ購入してしまった。

気がかりは大きさ、重さだった。もちろん物理的に持てないということはないものの、散歩の途中でどれだけ負担になるか読めなかった。写真を撮りにどこかにいくのではなく、どこかにいくついでに写真を撮るというスタンスを守るには、カメラを持っていることを意識せず、忘れてしまうくらいがいい。忘れすぎてどこかに置いてこない程度にだが。

結論をいうと、どうにか平気かなというレベルだった。交通機関では散歩用のカバンにどうにか収まるし、歩いている最中は、ストラップで肩にかければ気にならない。

そのほかの点についていえば、画質はほぼ満足。オートフォーカスがなかなかあいにくいのが欠点だが、まあ価格を考えれば仕方ないだろう。使い込んではじめて、どういう機能・性能が必要なのかが見えてくる。

この問題はAdobeからCameraRaw3.4がリリースされたことにより解決した(ダウンロードもうひとつ、RAWファイルがPhotoshop CS2で現像できないという問題があったが、これは発売時期の関係でまだ対応していないせいだった。ファイル形式そのものは *istDL と同じなので、ヘッダ部分の文字を1文字書き換えてあげればよい。あるディレクトリ以下のPEF(PentaxのRAW)ファイルを一括変換するrubyスクリプトを作ったので、一応公開しておく。なお、exifのカメラ情報が *istDL になってしまうので注意。

もうひとつおまけに書いておくと、PentaxのRAW形式PEFだとサイズが大きいので、AdobeのDNG形式に変換して保存している。ファイルサイズが約半分(10MB→5GB)になる。変換はAdobe DNG Converterにより一括しておこなっている。こちらもPhotoshopユーザならば無償でダウンロードして利用できる(ダウンロード先はCameraRawと同じ)。

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