MovableType最新事情

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MovableTypeのカスタマイズについていろいろ書き散らしているが、一時は採用したものの、今ではもう別の方法に乗り換えたというものが案外多い。そのあたりを含めて、ここで現在のカスタマイズの状況を整理しておくことにする。

Amazonからの情報取得・表示Markdownは今では使っておらず、代わりにmt-sukeroku2を使っている。hatenaやpukiwikiの書式に準じた形式でエントリーを書くことができ、amazonへリンクするための専用の書式も用意されている。まだベータ版でいくつか不具合や物足りないところもあるが、要望を出している(HSJ.jpでしつこく相手にされないコメントを書いているssugiという人物はぼくだったりする)のでたぶん正式版では改善されるだろう。

サブカテゴリーについても若干方針を変えた。最新の年度のカテゴリーの下に並列に過去の年度をぶらさげて、トップページからアクセスできるようにしている。考えてみればその方がシンプルだ。

トラックバックスパム対策は紹介していたmt-spamstop-tbではなく、naoyaのはてなダイアリー - Movable Type で言及リンクのない TrackBack ping を弾くプラグインを最近まで使っていた。つまり、トラックバック元のエントリーにこちらのURLが含まれていなければ、自動的にはじいていたわけだ。

トラックバック送信の正当な目的には大きく2つあると思っていて、ひとつは言及したことを知らせるという目的。もうひとつは、トラックバック先のエントリーの筆者または読者に関連する有用な情報を知らせるという目的だ。この2つの目的を両方満たしているトラックバックが望ましいと思うけど、どちらか一方でも構わないとは思う。だが、心を鬼にして、1番目の目的を満たすトラックバックのみを許可していたのだった。

現在は、MovableType3.2の機能を使って、すべてのトラックバックを受け付けるものの、その場では掲載せず、後刻こちらが許可したもののみ掲載している。もちろん、掲載の基準は上記の目的のうちどちらかひとつを満たしていることだ。

ついでに、最近試そうとした、ダイナミックページについて書いておこう。ダイナミックページを使えば、ページをいちいち静的に構築しておかなくても、閲覧者がアクセスするときに動的に生成されるようになる。このサイトはエントリーの数がやたら多くて、再構築がとても時間がかかるので、動的生成はありがたい。PHPやmod_rewriteが必要で、サーバ環境に要求している敷居が高く、どこでも実現できるわけではないが、このサイトをおいているsakura.ne.jpでは平気なはずだった。ところが、いまだに動的生成ができていない原因は、プラグインだ。動的生成はPHPで動いているので、通常のPerlのプラグインではなく、同機能をPHPで実装したプラグインが必要になるのだ。簡単な機能なら実装できるし、ネットにもいくつかころがっているけど、さすがにmt-sukeroku2相当のものはなかった。それで、すっぱりとあきらめたのだった。

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