Q
雅子さんに娘さんが誕生しましたが、皇室典範が改正されてその子が将来天皇になった場合、結婚される男性はなんと呼ばれるのでしょうか?皇后ではないですよね。過去の歴史や諸外国ではどうなのでしょうか?なんか気になってしまいました。
A
SAQBBSで名無しさんにそのものずばりの回答をいただきました。
日本の天皇は過去に10代8人の女帝がいましたが(数が違うのは一人で二回なっている人がいるため)、みんな天皇であった期間には未亡人か独身だったそうです。したがって、少なくとも日本では過去に呼び名が問題になったことはないようです。せっかくなので女帝の一覧を挙げておきます。
| 代 | 追号 | 生没年 | 在位 |
|---|---|---|---|
| 33 | 推古天皇 | 554~628 | 592~628 |
| 35 | 皇極天皇 | 594~661 | 642~645 |
| 37 | (斉明天皇) | 皇極天皇の重祚 | 655~661 |
| 41 | 持統天皇 | 645~702 | 690~697 |
| 43 | 元明天皇 | 661~721 | 707~715 |
| 44 | 元正天皇 | 680~748 | 715~724 |
| 46 | 孝謙天皇 | 718~770 | 749~758 |
| 48 | (称徳天皇) | 孝謙天皇の重祚 | 764~770 |
| 109 | 明正天皇 | 1623~1696 | 1629~1643 |
| 117 | 後桜町天皇 | 1740~1813 | 1762~1770 |
次に中国ですが、女帝は則天武后だけで、やはり未亡人でした。
一方、英国は今も女王が君臨してます。もちろんその夫の呼び名も定まっていて、 単に"prince"または "prince consort"といい、日本語では「王配殿下」と訳すようです。王の配偶者の意でしょう。
天皇の場合も同様、「皇配殿下」と呼ぶのが正解のようです。

天皇の場合も同様、「皇配殿下」と呼ぶのが正解のようです。
皇配陛下、が正しいと思われます。