The short and winding road

| コメント(0)

久しぶりにとんかつが食べたくなった。東京駅まで行って八重洲地下街の和幸に入る。平日の東京駅周辺はどぶ鼠色のサラリーマンでゴミゴミしているが、休日は独特の落ち着きがあって好きだ。

トンカツ屋では必ずといっていいほどごはんなどの無料おかわりサービスをやっているが、比較的少食なぼくにとっては、無用のサービスだ。それでも、今日は、少しでも元をとろうと、キャベツと味噌汁をおかわりしてみたが、おなかがいっぱいで苦しくなってしまった。

食べているとき、60がらみの品のいい女性が入ってきて、この店に○○さんという人が勤めていませんか、と尋ねていた。店の人がいないというと、怪訝な顔になった。少しの沈黙の後、この地下街に和幸という店はほかにないわよね、と確認してきた。いや、実はあるのだ。店員に道をきいて、そちらの方に向かっていった。わけありだろうか。

八重洲地下街には英国式足裏マッサージ(リフレクソロジー)の店が二件もある。体験した人によれば痛みは全くなく、眠りに誘われるほど気持ちがいいそうだ。一番安い25分間のコースで2500円。今度試してみよう。

JRの切符売り場の運賃表を眺めて、最近行っていないところを探す。その結果、選んだのが山手線で9駅目の駒込。地味な駅だが、南北線との乗換駅だ。

駅前を通る本郷通りをしばらく歩いていたら、「クロンボ」という名前の洋食屋があった。『ちびくろサンボ』がなくなってしまったというのに、こういう名前の店が残っているとは。

霜降り銀座という道幅の狭い商店街を歩く。昨日歩いた武蔵小山の商店街や、戸越銀座には遠く及ばないが、それなりに賑わっている商店街だ。長さもなかなかで、微妙に曲がりくねっていて見通しが悪いのが、迷宮感覚があっていい。歩くにしたがって、人通りは少なくなり、シャッターを閉めた店が増えてくる。その中の一軒の酒屋の脇に、「日本ブレンド」という昔懐かしいキリンのビールの幟がたてかけてあった。確か米を使ったビールで、味にパンチがなかった。今の日本のようだ。

いつの間にか商店街の名前がふれあい通りに変わっていた。そのふれあい通りも、都電の滝野川一丁目駅付近で終わる。

飛鳥山の脇を通り抜け、王子神社へ。先週、佃の住吉神社に参った直後にとんでもないことがあった(というより、もともとあった問題を再認識しただけかな)ので、もう一度東京における初詣をやり直すことにした。願い事は先週と同じだが、今回はより丁寧にお願いした。

その先で、この前「途中下車の旅」という番組で紹介されていた蕎麦屋を発見。メニューが個性的だ。今度入ってみることにしよう。

散歩は十条まで。結構歩いたつもりだったが、何と4.3kmだった。短かすぎ。

埼京線で新宿まで出る。あちこち見て回るが、結果としてはスターバックスでフラペチーノを飲んだだけだった。今年はじめてのフラペチーノ。スタンプが5個たまった。

蒲田に戻り、昨日オープンしたユニクロで買い物。便利になった。

コメントする