今日の昼は、新宿のラケルという店でオムライスを食べようという計画だった。計画が実現するのはそれなりに気持ちいい。計画以上のことが実現すればいうことないが、ぜいたくはいうまい。おいしいオムライスとおいしい食後のコーヒーで満足しておこう。それにしても、こういう店にしては本格的なコーヒーだった。
大江戸線で光が丘に向う。それにしても大江戸線の新宿駅はホームにたどりつくまでに、鍾乳洞の底にある地下湖にいくのかと思うくらい階段をおりなければならない。昇りはエスカレータなので、あまり気にならないが、下りはやけに気になった。
大江戸線の終点光が丘。北にまっすぐ向い、光が丘公園の中へ。すぐに外に出て、光が丘高校のところで方向を西に変える。埼玉県和光市をちょっとだけかすめて、再び東京都練馬区へ。町の名前は土支田(どしだ)。広い畑があったり、おじさんが野良着で作業していたり、いかにも村の鎮守という感じの神社があったり、文字通り土の匂いがする町。気分は農村だった。
神社の正面に稲荷山憩いの森への入り口があった。今日の目的地の一つだ。中は木が鬱蒼と生え茂っていて雰囲気としては森だが、木の隙間から住宅や道路が見えてしまう。でも森林浴はできそうな感じなので深呼吸をしはじめたとたんに森の外の普通の舗装された道に出てしまった。地図でみたときはかなり広かったし、稲荷山というわりに山でもなんでもないので、おかしいとは思ったが、まあこんなものだろうとその場は納得してしまった。実際はそこは稲荷山憩いの森の一部で、さらに続きがあったようなのだが、よくわからなかった。その先に清水山憩いの森というのがあって、こちらもいってみようと思っていたのだが、稲荷山でしくじった余波で見つけられなかった。
稲荷山憩いの森から出るときに、入れ替わりにへらと小さな竹の籠を持ったおばあさんが中に入っていった。多分きのこがとれるのだろう。もう、秋ということだ。
少し歩いただけで、スーパーマーケットのあるバス通り。まっすぐいくと大泉学園の方にいってしまいそうだったので、石神井公園の方へ向うため左折した。ところがしばらく歩いた末にたどりついたのは出発点の光が丘のそば。もときた方向に戻るようなコースをとることを余儀なくされた。
紆余曲折の末、なんとか石神井公園へ。石神井池の水は抹茶のような深い緑色で、その上に水鳥が三羽並んで航跡を描いていた。石神井池のある方は先週歩いたばかりなので、今日は道路をはさんで反対側の三宝寺池の方を中心に歩くことにする。はじめてだ。石神井池のある方は普通の街の中の公園という感じだが、三宝寺池の方は人気も少ないし、木のせいで昼なお暗く、ずっと自然が濃い感じがする。
公園を出てからさらに上石神井まで歩く。11.5kmだった。11km超は1月以来。よく歩いたという感じだ。
西武新宿線で西武新宿まで出る。急行だったのであっという間だ(3駅目)。丸の内線に乗ろうと思って、サブナード地下街にもぐるが、改札につくまでかなり長く感じた。地図で確認してみたら、いったん新宿区役所のそばまで靖国通りを東に進んでから、新宿駅の方に向うことになるのだ。確かに遠回りだ。
丸の内線で銀座まで。ビックカメラにいく。竹中直人の『連弾』がDVDになっていたので買い、ついでにCD “Caf

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