会社から追い出されたので、渋谷にいった。ビックカメラに直行して、発売されたばかりのPhotoshop CSのアップグレード版を買ってしまう。途中寄った川崎のヨドバシカメラ同様、定価の25000円のまま値引きなしだった。6.0のときに買ってから、7.0、CSとAdobeに忠実にアップグレードしてきているが、前回は失敗だったので(おそらく7.0の新機能は一度も利用していないと思う)、今回は見送ろうと思っていたのだが、情報によると、レンズ風のぼかし機能とか16bit階調時に可能な操作の追加とか、今までない方がおかしい機能が追加されているようなので、一転、速攻でアップグレードに踏み切った。写真を撮り続けなければ、宝の持ち腐れになってしまうので、下手の横好きをもう少し続けてみようと思う。
7時半から芝居を観る予定だが、まだしばらく時間があったので、スタバの二階で時間をつぶす。ちょうど正面が劇場なので、場所を確認してから、本によみふける。二階にあがってきた小太りの男が飲み物を床にぶちまけて、一瞬だけまわりの注目を集めた。本人の弁に寄れば、ふたを持っていたらはずれたそうだが、それはふたを持つほうが悪いだろう。果たして彼は代わりの飲み物をもらうことができただろうか。多分「お作りしましょう」というのがマニュアルになっていそうな気もするが、彼は自分の非を悟って、断ったのかもしれない。とにかく、もう二階には上がってこなかった。
芝居はとてもおもしろかったのだが、尿意をずっと我慢していたのでつらかった。トイレが舞台の向こうにあるので、途中トイレにいくためには、出演者のふりをする必要があったのだ。尿意をおぼえて駆け込んできた通行人Cの役を台本に書き加えてもらえばよかった。
芝居がはけてエレベータで下におりたらドアが閉じられていた。同乗していた女性が前の扉をおしたりひいたり、横の非常口のノブをがちゃがちゃまわしてみたりしたが、効果なし。男性が下のロックに気がついて、それをひねったら、すいっとドアが開き、冷え込んだ街の空気が流れ込んできた。ようやくトイレへ急ぐ通行人Cの出番だ。

コメントする