まず、定期券の区間を延長した。同じ料金で東京駅まで買えることに気がついたのだ。東京メトロの接続駅まで無料で行けるようになったのは大きい。
早速無料で東京駅まで向かう。正月なので皇居方面へ。参賀客の人手が一段落した皇居外苑を歩いていたら、正門からやんごとなき方々の乗った黒い車が次から次へと飛び出してくる。世界中のやんごとなき人々がこの場所に集まったかのようだった。
桜田門から国立劇場、半蔵門駅前通り、早稲田通り。飯田橋駅を通り過ぎたのはちょうど時計の長針と短針が重なったときだった。神楽坂をのぼりきって、江戸川橋方面へ。
巨大な銀杏の葉がかさこそと道路を横切っていく。まるで絶滅した太古の生物のようにみえた。
都電の車両を見送りながらしばし新目白通りをゆく。散歩は目白まで。10.7kmだった。
隣の池袋まで出る。さすがの池袋でも店は半分以上閉まっている。かろうじて大戸屋があいていたので、入る。鶏の味噌焼き定食にひじきをつけて、766円。サラダもつくし、このメニューはなかなか正解だった。
新年早々芝居をみるために、有楽町線で小竹向原へ。都心では昨日の雪は跡形もなかったが、このあたりまでくると、まだまだ歩道を覆っている。駅から5分ほどで劇場につくが、キャパがせまいため、直前になるまで中に入れない。その代わり、結構有名な人たちを間近で見られたからよしとしよう。平田オリザ夫妻、今井朋彦などなど。
帰りの有楽町線は車両貸し切り状態。正月の東京はそこがいい。

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