門の形はしてないがデジカメのメモリーカードは鬼門になっていて、今日は駅から取りに戻って25分きっかりロスした。ぼくの時間のバランスシートは完全に赤字だ。
とりあえず有楽町で下車する。いやなことばかり時流にのって、風邪の症状のデパートまでいかない個人商店くらいになっているので、風邪薬を買う。風邪薬で風邪は治らないのは知っているが、とりあえず今日芝居をみるときに症状を緩和させておきたかったのだ。
さて、iPod touchを入手したのはいいのだけど、どうやって持ち歩こうか悩んでいる。今のところシャツの胸ポケットにいれているのだが、胸ポケットのない服も着たい。フィジカルなケースというよりロジカルなソリューションを求めて、とりあえずマロニエゲートの中の東急ハンズをみようとするが、相変わらずの混雑に加えて、エスカレータの向きが改悪されて、各階で必ず対面まで歩かされるようになっているのでやたら時間がかかった。薹が立った施設なら客の目に触れる機会を高めようとするのは理解できるが、ただでさえ混んでいるところにはこれはないと思う。帰りはエレベータで下りようと思ったが、上階からの客で満員状態だった。
アップルストアもひやかすが、どこもiPod touch用のケース類はほとんど出回ってなくて、結局ソリューションは得られなかった。当面胸ポケットのある服を着ることになりそうだ。
ほんとうは北千住から散歩しようと思っていたのだが、時間的に無理になってしまったので、そのまま歩き始める。晴海通りを直進して、勝鬨橋、トリトンスクエア。晴海大橋の手前で左折して、豊洲、越中島、門前仲町。運河がやたらはりめぐらされていて、いくつもの橋を渡り、ひとつ橋を渡るたびに夕闇が濃くなっていった。
芝居をみるために下北沢へ。スープカレーが食べたくなったので、地下のなまら屋という店に入ろうとするが、9月で閉店しましたと書いてある。それでもスープカレーにこだわって、北口の「心」に入った。
iPod touchにしたら容量が2倍に増えたので、CDを買いたくなって、芝居の帰り、渋谷のタワーレコードに寄って大盤振る舞いをする。大盤というか大きさはCDサイズだけど。

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